【ASIAN KUNG-FU GENERATION】BONES&YAMS TOUR@新木場STUCIO COAST(1日目;7/11)

行ってきたぜASIAN KUNG-FU GENERATION BONES&YAMS TOUR@新木場STUIDO COAST!!
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【もくじ】
1.セトリ
2.思うところ
3.カンパイ+α


ツアー中につきセトリ等解放ボタン(自己満足)




1.セトリ




2.思うところ

個人的な歴史で言えば、アジカンというと、多分実のところテナーより出会いが早い。
やはり一般的な知名度が高かったためもあって、今より音楽にのめりこむ前に出会っていた。
「崩壊アンプリファー」とかのあたりから知ってるからもう15年くらい前から知ってるのか。
(テナーは多分2006年のメロストが記憶にある限り初)
15年を経てワンマンに行くというのはなんだか個人史として妙に壮大なストーリーを感じて感慨深い。
正直単にそこまで興味も機会もなくてライブ行けてなかっただけだが。

アジカンって、実は途中ちょっと離れてしまったんだよね。
否、音源はチラホラ入手してはいたんだけど、それ以前に比べるとハマる度合いが確実に減っていた。
というのも、震災以降のゴッチの発言がなんか妙に政治色を帯びだしてから敬遠するようになったのである。
どの曲聴いても政治への揶揄や批判に聴こえて何か若干近づきがたくなった。
(逆に言うとテナーにそういうのがないのがテナーをより好きな理由の一つでもある)
音楽とはあくまで芸術作品で、ライブは娯楽の一種だと思っていて、そこに社会や政治に対するメッセージ性は不要、という考えが、個人的に今でも心の底にある。
個人個人が楽しむように楽しめることが一番重要な要点なんだろうと思っていて、そこに余計な連想をさせる要素は極力あるべきではない(ノイズにしからない)、という考え方である。

例えば「それでは、また明日」だが。
”緩慢な輪になって、単純なことになって、賛成か、反対か、それは何やってんの?
 手と手を取り合って、ワンツースリーで追い出して、異端者は誰だ?異端者は誰だ?”
ってとこだが。
本意は知らないが、原発批判を「民主主義」の名のもと多勢に無勢で押しつぶす政治へのメッセージのように聴こえてしまっていた。
何かこう、皮肉った感じを受け取ってしまい素直に楽曲に対してのめりこめなくなってしまったのである。
(かっこいい曲なのにね)

「では、そんな思いがある中、なぜおまえは今回アジカンのライブに行こうと思ったんだ?」と問われると、単に彼らの音楽が聴きたいと思ったからである。
ほんとにそれ以外に理由はない。
つまり、上のような考え方から俺のほうが少し変わったのかもしれん。
これは正直捉え方の問題であって、
「そういうのもアリかな」って思うようになった(自然とそうなっていった)というか、
なんとなくそういう変化が自分にあったのかと、振り返ると思うところがある。
これは「そう捉えなければいい」と無理やり自分の考えを補正していったわけではなく、気づいたらそういう感じになっていただけで、
平たく言えば「歳を取ったから」が一番適切な理由になるのだろう。
震災があったのは7年前で、まだ27歳。妙に難しいことを考え出すような年頃だったんだろう。(笑)
あれから少し大人になったんだろう、と好意的な解釈をすることでこの話は気持ちよく決着がつけられる気がする。
逆に言えば鈍感になったのかもしれない。
社会や生活や仕事等、周囲にある様々な事象に敏感になる神経は失ってはいけないだろうな。
このまま何も変化なくただ無意味に歳を重ねる「能無しのオヤジ」にならないよう気を付けたいものだ。

「それでは、また明日」の例でいえば、今でもこれを聴くと上に書いたような思いを感じ取ってはしまうが、
「まあ、そういうのもアリだろう」というくらいに捉えるようになった。
むしろ「かっこいい曲じゃん!ライブで聴きてえ!」という思いのほうが強い。
そして別にそれでいいんだと思う。
捉え方次第で視点が変わる。
これが「成長」によるものなのか単に時が経ったことで思考が風化したのか(歳を取っただけなのか)、
それはわからないが、願わくば”無意味に歳を重ねる”だけの、つまり後者であってほしくはないなと思う。
(まあ時間をどう過ごすかは自分の責任だから願ったところで生き方は変わらないんだが…)
とにかく、今はもう別にそういうのに対する変な抵抗感がなくなった。
またアジカンのライブに行きたいですよ。
素直にそう思うのだ。




3.カンパイ+α

この日は正直俺的にかなり急きょ予定を決めて行ったので(最近そういうのが多い)、事前にフォロワーさんらに「この日いくからカンパイしよーぜ~」みたいな話は皆無だった。
でもまあアジカンだから誰かしらいそうだなとは思っており、当日ツイッター見てたら実際何人からいたから面白い。
やはりテナー(周辺)とはそこそこ志向性の近い人が多いようだと実感した。
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今回カンパイで初めて会った人もおり、上述した「祈る女子」を含め、アジカンガチ目な人の存在もそこそこ確認している。
やはりアジカン、コアなファンは多い。

客層で言えば、テナー等に比べると割と年齢層が豊富だった印象である。
赤ちゃん連れてきてる人とかはテナーではあまり見かけた記憶がない(あれはあれでどうかと思ったが)。
見た感じ40~50代と思われる人(スーツも私服もいた)、制服着てる女子高生がいたりと、結構いろんな人を見かけた。
また、全員が全員バンT・ツアーT着てる人ではなかったのも印象的だった。
今まで行ったライブは、(ある意味宗教じみてるかの如く)まじでみんなバンTやらツアーTやら着てるのが一般的な光景だった印象だが、アジカンはそうでもない。
もちろんバンT着てるガチ勢もいるにはいるのだが、見た感じ割合にしてバンT勢とそれ以外では6:4くらい。
結構私服やスーツで普通に参加してる人もいた。
モッシュやダイブが起きるようなゴリゴリしたやつではないから参加しやすいのかもしれない。
これは結構初心者にはいきやすいライブだね。

あとロッカー。
めっちゃ余ってた。
これがすごい記憶に残ってる。
細見バンドとかだと開演20分前くらいにもなればロッカー難民になるの必須なんだが、この日は開演20分前でも外ロッカー余裕だった。
8割がた空いてたんじゃねえのって思うくらい。
客の入りは満席だったように思うし、実際コーストの橋の前で「チケット求む!」の人いたからSOLDだったんだろうけど、あんなにロッカー余裕なの初めて見た。
みんな荷物持って参戦してたんかな。

正直アジカンって知名度で言えば(残念なことに)テナーより断然上だと思っていて、
そのため東京の公演ともなるとチケ確保は相当難しいのでは、と思うところもあったが、
今回普通に新木場取れたし、あのロッカーの情景見るともしかたら結構チケ取りやすいバンドなのかな。
この辺もよりライブに足を運びやすい要素かもしれないね。

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